基礎トレーニング

 

一人で行うトレーニング(追従性眼球トレーニング)

 

 

 

 

親子で行う追従性眼球運動トレーニング

親子で行うことは、お子様の目を見つめるのでお子様にとっても

有効性が高いです。幸せホルモン(オキシトシン)が分泌するので

できる限り毎日トレーニングをしてあげてください。

 

この際、お子さまの眼球の動きを必ずチェックしてください。

追従性眼球運動はできるだけゆっくり動かしてください。

チェック項目

・眼球が滑らかに対象物を追えているか

・先に眼球が行ったり、遅れていないか

・目の動きは正く動けているか

対象物をゆっくり動かすことで、抑止力も向上します。

一人で行うトレーニング(跳躍性眼球トレーニング)

 

親子で跳躍性眼球運動

 

跳躍性眼球運動では、お子さまの目が滑らかに移動できるか

正しく動いているか確認してください

・眼球が垂直に動けているか

・リズムよく動けるか

・特に上下・斜めの動きは注視してください。

応用編にて、メトロノームを取り入れて

リズムに合わせて眼球を動かすというディアルタスクを向上させるトレーニングも行ってください。

 

基礎トレーニング

・追従性眼球運動

・跳躍性眼球運動

・ブロックストリング

以上の3点はあいのてでの基本運動トレーニングになります。

正しく目を動かせないことは、余計な筋肉そして、脳からの指令がおくれていないことになります。

目を正しく使えていないことは、それだけ目に負担がかかりより、視力低下を招く恐れがありますので、この3点は必ず習得できるようにしてください。

 

もちろん、これだけで視力回復することはありません。

しかし、悪くなる要因を除去するためにこの3点は基礎動作になりますので

最低でも改善できるまでトレーニングを行ってください。