視力低下5つの症状とは

 

動画内容は同じですので、音声を聞けば本文は読む必要はありません。
(youtube動画は倍速で聴くことができます。
動画の右下の歯車マークの設定の速度から倍速にできます。
速聴は脳に刺激を与えますので、動画聞くなら能力アップも同時にしましょう。)
※5歳以下のお子さまの速聴は、オススメしません。必ず6歳以上の人がするようにしてください。
視力回復専門アドバイザーのごうです。
今回お伝えするのが視力低下5つの症状についてです。

 

まず最初に視力低下の5つの症状とは一体どんな症状があるか、

皆さんに知っていただく必要性があるのでお伝えしていきます。

視力が低下するのには5つの症状があります

・近視
・遠視
・乱視
・弱視
・不同視があります。
人により症状が変わりますが、大半の視力低下している人は近視と言われる症状になります。

じゃあ具体的に近視とはどういう症状か

近視とは

 

ものを見たときに光が網膜より前に結ばれてしまう状態のことです
近くを見るときは光が広がって目に入ってくるため
焦点が網膜に近づき鮮明に見えますが、遠くはぼやけます。

遠視とは

近視とは逆に網膜を過ぎたところで焦点が結ばれる状態のことです。

近視とは逆に遠くはよく見えるのかと思いがちなんですが、
これは誤りで遠視は近くも、遠くも鮮明に見えることができません。

 

軽い遠視の場合や調節力の強い子どもにメガネをかけさせると
調節機能の使い方を学ばずにいつも無理をしてみようとすることによって頑張る癖がついてしまいます。

近視、遠視、おもにこの2つが多いと思われます

近視を持っているお子様や近視の方というのは
おもにどういった時に見づらいかというと、例えばお子様で言えば
ノートや教科書を読むときは、近視の方は近くは見えるのですが、先生が文字を
書いている黒板、この黒板文字が見づらいとか、運動会で遠くのお友達の顔がハッキリしなかったりするのが近視になります。

大人の方で言うと、運転になります。
運転する際に遠くがぼやけたりするのですごく不便に感じます。
逆に、今度は遠視しというのは近くも遠くを見づらい状態なんで
どちらも不便と言われます。
近く、本や教科書を読む際はやっぱりぼやけて見え
先生が書いてる黒板もぼやけて見えるという症状ですのでこういった部分
ですとメガネが必要になってきたりしますね

乱視とは

乱視は水晶体や角膜の歪みが原因でそのため
目のどの場所でも焦点が合わない状況です
光を屈折させる部分に歪みがあるので光が散乱し
ぼやけて見えたり、ものや字がダブって見えたりしますそのため
目を細めて焦点を合わせようとするので、目が疲れやすい傾向にあります。
乱視になる方、近視や遠視と一緒になったりする場合が多いです。

弱視とは

弱視とは裸眼視力が0.01というだけで、弱視だという言い方をすることがあります
が眼鏡をかけて1.5見えればもちろん弱視ではありません。
矯正をして1.5・1.0以上見えれば弱視ではありません
メガネやコンタクトレンズで矯正しても視力が上がらない人を言います。
弱視とは、広い意味では目の病気のために、矯正視力が上がらないものも
弱視といいます
しかし弱視治療の対象になるのは原則として
目の病気がないのに矯正視力が上がらないの人のことを弱視になります。

不同視とは

不同視とは、左右の屈折度が違うことですね
生まれつき違うわけではありません。
右と左の見え方が違うということなんですが、元は同じ見え方だったのに
両目の筋肉が頑張ってピント合わせているのに疲れ果てた時に片目を使うのをやめてしまった結果左右視力が違うようになったものなんですね
そこで手遅れにならないうちに治療を始めると左右の差が少なくなってきて
不同視が改善されていきます。
不同視になりやすい屈折異常は 遠視が多いのですが
時に乱視の場合も起こります。

治療期間が早ければメガネをかけるだけでも
弱視は治りますが、不同視は治りません

不同視が残れば成長とともに遠視が少ない

効き目が近視になってしまいます。不同視を治すことは効き目が将来近視になることを予防してくれる。

 

この5つの見え方ですね
視力に関する5つの見方を理解していただきましたでしょうか

まず、あなたもしくはあなたのお子様の見え方が
先ほどご説明した5つのどれに当てはまっているか確認する必要があります

近視
遠視
乱視
弱視
不同視ですね

この5つによって、これをすべて対策が変わってきます。

お子様の視力がどれだけまずあるか
近視の中でも
軽度近視
中度近視
強度近視
最強近視とあります

現在のお子様の視力は低学年でも
D判定価のお子様は3割いらっしゃいます

10人のうち3人は目が悪いんですね

そして低学年のうちから6年生高学年になる頃には
5割から6割のお子様が目が悪くなります

10人の内3人だったのが10人のうち5人か6人が
目が悪くなると言われています

中学校高校生になるにつけあのなるにつれて
勉強時間も増えて目が悪くなる方は7割も近く
目が悪くなってきます

現代の子は主に目の使い方
姿勢であったり目の動かし方と学ぶ必要性が出てきてるんですね

まずあなたが取るべき行動は
5つの見え方のどれに当てはまるか

近視
遠視
乱視
弱視
不同視

それを知ることによってあなたの大切なお子さまの
対策方法が取ることができますので、まずはお近くの眼科さんに入ってください

眼科さんもしくはメガネ屋さんでもわかりますね
一番いいのは、やはり眼科さんです

第一に
あなたの目の状況を知ることが第一です。

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