お子さまの視力と集中力が、向上したお話!

目と脳のトレーニング教室あいのてです。

 

昨年からトレーニングを開始していた

小学3年生だった、M子ちゃん

今年4年生になってWAVESという視覚検査を行い

見事に、全ての項目が向上しました。

 

親御さんからのコメント

昨年は視力検査の判定が悪く、こちらのお店に足を運ばせていただき

視力だけでなく、視機能について教えていただき。

娘に、毎日トレーニングを一緒にし、月1回は先生にアドバイスを

いただいていました。

 

視力はもちろん、娘は字を書くことや

図形問題がすごく苦手で、学校の担任の先生からも色々と言われていました。

私も不安で、どこに検査にいたらいいかわからなかったときに、

たまたまこちらのお店に出会えたことは本当に運命としか言えません!!

 

こちらに通って6ヶ月目ぐらいから、変化がわかるようになりました。

具体的には、集中力があがり、切り替えもスムーズになり

今まで、カーとなったりしていたのが、今ではなくなりました。

こんなに、変化に出ると先生のおしゃってた見る機能がいかに大事か時間しました。本当にあいのてさんには感謝しきれません。

 

 

コメントありがとうございます。

本当にM子ちゃんと親御様は一緒に頑張って

毎日、トレーニングした結果が今回の結果になります。

 

では、M子ちゃんと親御さんが一緒にしたトレーニングを

軽く説明します。

 

ビジョントレーニング

・グーパー運動

・追従性眼球運動

・跳躍生眼球運動

・ブロックストリング

・その他プリント

 

グーパー運動

強く瞬きをします

1:目をグーとつぶる

2:目をパーと開ける

これを5回繰り返す

軽く瞬きを30回する。

 

追従性眼球運動

親御さんは指やペンをお子さまの前に立てます

ゆっくりと左右に2回動かします。

お子さまは、顔を動かさず、目だけで目標物を追いかけもらう

次に、上下に2回動かします。

お子さまは、顔を動かさず、目だけで目標物を追いかけもらう

今度は、斜め左上、斜め右下、斜め右上、斜め左下と2回動かします。

お子さまは、顔を動かさず、目だけで目標物を追いかけもらう

最後に、前後に2回動かします。

お子さまは、顔を動かさず、目だけで目標物を追いかけもらう

ポイントは、ゆっくりと動かすことです。

この際に、注意してお子さまの目を観察してください。

頭が動いたり、目が目標物より先に動いたりしていないか、

親御さんは必ず確認してください。

 

 

 

 

 

跳躍生眼球運動

両手に指かペンを立ててください。

幅は肩幅ぐらいに広げて、腕を伸ばしてください。

お子さまは、親御様の右目標物、左目標物と

目を右、左と対象物を交互に20回みてください

次に、上下に対象物を交互に20回見てください

次に左斜め上右斜め下と交互に20回見て

反対の右斜め、左斜め下と交互に20回見てください。

 

 

ブロックストリング

たこ糸に3つのビーズが付いているのがブロックストリングになります。

生理的複視を利用した、両眼のチームワークをトレーニングになります。
3つの玉に 一定の間隔でピントを合わせていくことで、左右の目の融像視や 同時視、立体視といった視機能が飛躍的に向上します。

さらに、ピントの調節力もよくなる 画期的なトレーニング方法です。

これを毎日日課にして、取り組んだからこそ良い方向に向きました。

 

成功した秘訣は、ビジョントレーニングと親子のコミニケーションです。

近年、スマホやゲームの普及でお子さまと上手にコミニケーションが

取れていない家族は少なくありません。

お子さまと親御様が同じに目標に向かう行為はもちろんですが

お子さまの成長にセロトニンが豊富に出ることは、脳機能を素晴らしく

促進させてくれます。

 

お子さまのうちにこのような触れ合いは、お子様にとってものすごく必要なことです。あなたが、最近子供と触れ合えてないと感じているならば、是非ビジョントレーニングを取り入れましょう。

 

 

 

 

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