【警報】お子様がスマホ・Youtubeばかり見ていると・・・

目と脳のトレーニング教室あいのて

発達脳科学ビジョントレナーのGOです。

突然ですが、あなたのお子様スマホやゲームばかりしていませんか?

近年、スマホが普及したことでお子様の視力だけでなく、脳機能にも影響を及ぼしています。

 

両目で見れない子供達

スマホ・ゲームは近距離になります。

近くばかり見ていると、成長期のお子様の多くが近視になります。

近視になるだけなら、まだいいです。

小さいうちにスマホやタブレット・TVばかり長時間見ているお子様は

後天性発達障害のリスクが上がると報告されています。

お子様は親の行動を見ています。

親がスマホばかりでお子様とのコミュニケーションがとれていないと

小さい頃から身につけなければならい、発達過程が上手にできずに

将来お子様が困ることが多いい大人になってしまいます。

 

では、本題です。

スマホやタブレット・ゲームばかりしているお子様がなぜ両目で見れなくなっていくのか

と言いますと、利き目に関係があります。

人間には利き手、利き足、効き目があります。

利き手があるのはみなさんご存知だと思います。

ボールを投げる手・箸や鉛筆など持つ手が利き手になります。

では、利き足は、ボールを蹴る時に蹴る足が利き足になります。

のように利き手・利き足があるように

目にも利き目があります。

そして、この利き目からくる問題が

両眼視になります。

なぜ、スマホやゲームで利き目が関わるかというと

長時間スマホやゲームを見ていると、どうしても疲れてくると

利き目だけでみることになります。

そうなると利き目じゃない方の目はサボり出して

利き目だけでみることによって、利き目の方が近視になり

利き目じゃない方が、少し近視になるという左右の視力差ができてきます。

 

また、姿勢を悪く物をみると

 

左右の目に差ができ、左右の視力に差がでる不同視になります。

 

 

近年、視力に関わる様々な問題が出てきていますが

これは、スマホの普及も関係してきますが、それ以外にも関係が出てくるはずです。

10年後に出てきて対応してからでは、お子様は成人してしまいます。

 

 

今、早急に対応しましょう。

 

 

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